2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

数学教育の基礎

ちょっと、テレビのCMでも最近こういうのがあるみたいで別にそれで同調してるわけでもないのだが。・・・日本の算数教育とフランスのそれの違いとして、こういう点が指摘されている。日本の場合 5 + 6 = □ □の数を答えよ、という設問の形式が一般的に多い…

いじめ問題の周期性

最近また、政府とメディアを含めた大々的なイジメ防止のキャンペーンが為されている。文部科学省の立場からは、高校の必修科目飛ばしの問題とイジメ防止の為のキャンペーンが同時に出てきている。この二つの項目に何かの同期性があるというわけでも別にない…

嫌われ松子に、人は何をか投影するのか?

6. 映画『嫌われ松子の一生』では、それが単にジャンルとしての悲劇として提示されているのではなく、悲劇の構造を笑うことによって汲み上げようとするものになっている。この映画の中で一貫して力を吹き込んでいるものとは、中島哲也監督によって示されてい…

『嫌われ松子の一生』とキルケゴール症候群

1. 不完全な譬えにすぎないが、愛の関係に置き換えて考えてみよう。愛の根底には自己愛がひそんでいる。だが逆説を求めるその情熱が燃え上がって絶頂に達するとき、自己愛はほかならぬおのれ自身の破滅を欲するのだ。愛そのもののほうも、またこの自己愛の破…

京都について

1. 11月の1日から3日まで車で京都にいっていた。最初は、南尚から京都に行きたいと、せがまれてこうなった運びだ。京大の吉田寮に泊まり、ヒッピー的な交流を愉しんできた。車で京都に入った。高速道で東京から京都までは料金が高いので、道筋では部分的に高…